地元小学校の児童・父兄を対象に食育体験学習を行いました。

このたび、小林市立小林小学校のみなさんが「食育」の一環として、当社に食育体験学習に来られました。

 

この企画は、同行のおやじの会が主催で昨年から始まり、今年で2回目となりました。

参加者は、児童が15名と保護者14名、先生が3名でした。

 

まず、あいさつと当社スタッフの紹介のあと、当社グループ会社案内のビデオ上映を行い、終了後にヘアネット・白衣・マスクを着用し、工場見学に入って頂きました。

 

 

工場見学では、ウインナーの充填(羊腸への肉詰め)工程を見学して頂きました。

当社充填工程担当スタッフからは、当社のウインナーはすべて天然の羊腸を使っているとの説明があり、羊腸がストロー1本で9メートル前後あると聞き、児童たちは驚いている様子でした。

 

 

工場見学のあとは、メインイベントのウインナー製造(ひねり)体験をして頂きました。

羊腸にお肉が詰められた状態のものを、一定の間隔でひねってウインナーのかたちにしてもらいました。

本来は機械で行うものですが、一つ目をひねって次をひねると一つ目が戻ってしまうなど、難しい様子でしたが、楽しそうに体験をされていました。

 

 

体験のあと、ウインナーが焼きあがるまでの間、当社品質保証担当スタッフから衛生講義を行いました。

日ごろから、現場の各器具や機械等のチェックや、ふき取り検査などを行い、清潔な環境で商品をつくることで、みなさんが当社のお肉やハムなどを安心して食べてもらえるように厳しい管理を行っているとの説明がありました。

 

 

衛生講義のあとは、加工品製造管理担当スタッフより、この企画で一番大事な「いのちを頂くことの大切さ」と題しての講義を行いました。

当社が扱っている畜肉(牛・豚)には、もともと命が宿っています。私たち人間が生きるためには、食べることが必要です。そのためにはいろいろな命を分けれもらわなければなりません。

現代、食べ物の廃棄が増加しているとの報道もあるなかで、食べることは当り前ではなく、食べるものすべてにはもともと命があり、その命の大切さや感謝の気持ちを忘れないでほしいと伝えました。

 

 

講義のあとはお待ちかねの試食タイムです。

みなさんがひねったウインナーはすぐにボイル加熱を行い、軽く焼いて食べて頂きました。

*写真左は通常のロングサイズウインナー、右はみなさんが作ったウインナー

 

 

みなさんはすごい勢いで試食をしていました。

友達や親子で意見を交わしながら美味しそうに食べていたようです。

結構な量でしたが、どのテーブルも完食されていました。

 

 

最後にどちらのウインナーが美味しかったかお聞きしましたが、やはり自分たちで作ったウインナーが美味しいという意見が大半という結果でした。

 

この後の質疑応答では、一日の生産量は?などのウインナーに関する質問がありました。

また、代表の児童3名より、初めての体験で勉強になり楽しかったとのお礼の言葉を頂きました。

 

今回の体験学習が、みなさんの心に残って頂けるとありがたいです。

 

今後もこのような体験学習を通して、命の大切さ、食の大切さを伝えられるよう、さまざまな食育企画を受け入れて参ります。

コメント